学習塾で独立・開業を決意する前に、果たしてオーナー様自信が学習塾の講師に向いているか悩まれるのではないでしょうか。或いは、学習塾の講師に必要な事は何でしょうか。
私たちが考える学習塾の講師に一番必要なことは、生徒さんのことを親身になって考えられる人です。保護者様と必要な情報をしっかりと共有し、生徒さんの成長に喜びを感じられる方が理想です。
また、教室の環境をしっかり整えることも必要です。良い教場を作ることは、より学習しやすい環境になります。更に、事務的管理もできなければなりません。例えば生徒さんの成績管理・スケジュール管理・月謝管理・支払管理等、挙げればきりがないほどです。
そして、教室運営で重要なことは、生徒募集の営業力です。
フランチャイズに加盟して学習塾での独立・開業されたオーナー様の中には、本部が全てやってくれると思われている方もいらっしゃいます。しかしながら、開校された地域で第一線で活躍するのは、本部の人間ではありません。オーナー様自身なのです。
学習塾で独立・開業をお考えのオーナー様に、ひとつご質問いたします。
今まさにフランチャイズで学習塾を開業します。教室長を1人雇うことになりました。
どのような方を雇われますか。
知識が豊富な方でしょうか。
学校の先生或いは塾の講師経験のある方でしょうか。
大学で論文を書き上げる研究者でしょうか。
営業マンでしょうか。
私たちが考える理想の教室長の答えは、生徒さんへの責任感があり、コミュニケーション能力が高く、実務がしっかりできる方です。
学習塾で独立・開業され講師を雇われる場合、採用される方が、生徒さんへの責任感がなく、生徒さん・保護者様とのコミュニケーションがしっかりと取れず、かつ教室運営者としての管理力・営業力がない人材は、成功しません。更に言えば、営業を考え実行できなければ、生徒さんは増えません。
学習塾で独立・開業をされるオーナー様のために、ワン・ツー・ワン個別学院本部では、授業運営のノウハウをはじめ、営業や経営者としての数字管理のノウハウをご用意いたしております。
また、開校前にはそれらのノウハウを上手く活用するための研修も行っております。
更に、開校後も継続的にサポートを行なっています。
ワン・ツー・ワン学習システムは、講師一人で一度に10人~15人の生徒さんを指導し、成績を上げることができるシステムになっております。これから少子化時代を生き抜くためには、小規模高利益の運営モデルが必要です。
また、今後少子化は生徒数の減少のみならず、講師数の減少にもなっていきます。今までの講師一人に生徒2~3人の個別指導のスタイルは、特に地方都市において講師採用が厳しくなっていきます。
実質的に生徒さん数が30名~45名の在籍でも、一人の常勤講師で運営できますので人件費率が少なく、安定した経営ができます。
学習塾で独立・開業を目指すオーナー様には、是非弊社のシステムをご検討下さい。